June 23, 2015 | GADGET

LUNA

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マットレスに装着するだけで寝ている人の睡眠の癖などを学習する機能のついた、スマート・マットレスカバー「LUNA」。いちばんの特徴は、ベッドの温度をその人が寝るために最適なものに事前に設定できるということ。使用者の毎日の生活サイクルから、だいたいどの時間に眠りにつくかを「LUNA」が自動的に割り出す。するとその時間に合わせて、睡眠前の時間にベッドの温度を調整。使用者がベッドに潜り込む頃には最適な温度になっているというわけだ。また「LUNA」のスマートフォンアプリと連動することにより、事前に好きなときにベッドの温度の調節をすることもできるので仕事が遅くなった時、風邪をひいてしまった時などのイレギュラーにも対応。この自動温度調節、同じベッドに2人まで対応可能。眠りにつくのに最適な温度は人それぞれ違うため、どちらか1人の温度に合わせることなく2人とも快適にそれぞれの最適温度で睡眠することができる。

このスマート・マットレスカバーのもうひとつの魅力は、内蔵の目覚まし機能。使用者の日頃の睡眠の癖をトラッキングする機能を活かして、使用者が目覚めるのに一番心地よい睡眠サイクルの時に目覚まし機能が発動。起きたい時間に常に気持ち良く目覚めることができる。温度調節や目覚まし機能の他にも、いびきや寝息などを探知するマイクまで内蔵。睡眠に関わる様々な要素を計ることが可能なため、日々の生活からよりよい睡眠を「LUNA」が使用者に提案することができる。ここまでいろいろな機能が充実していると、いくらマットレスカバーといえ洗濯できるか心配になってしまう。しかし心配ご無用。普通のベッドシーツと同じで洗濯機での洗濯が可能。

「LUNA」制作チームによれば将来的にはこのスマート・マットレスカバーが家の他のもの、例えばスピーカー、電気、エアコンなどと連動して使用者が寝るだけでそれらのすべての電源が落ちるようなシームレスな仕組みを目指しているようだ。もしこれが可能になればベッドに入るだけでドアの鍵がかかり、電気が落ち、そして目覚める頃にはおいしいコーヒーができている、といったような夢の生活ができるかもしれない。

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